はままつの運動のスポーツのドアはみんなに平等に開かれているべき
〈はままつうんどうファンど〉とは?
What is Hamamatsu Undo Fund?
〈はままつうんどうファンど〉は地域密着75年、浜松のモノづくりを支えるサカエ社(浜松市中区野口町)の社長・神谷紀彦が起ち上げたSDGs活動です。
誰がやってんの?
Who Runs This Project?
神谷 紀彦
Norihiko Kamiya
浜松を拠点とする株式会社サカエ代表。身体を動かすことが好きで、大のスポーツ好き。 スポーツで地元・浜松に貢献したい、と<はままつ うんどうファンど>を立ち上げ、 子どもたちに運動の機会を提供する社会活動を展開中。平成29年度浜松商工会議所青年部会長。
「どうしてあなたが、これをやらないといけないのですか?」
経済的な理由でスポーツの習い事や部活を、習えない途中でやめなければならない子どもたちが増えています。スポーツは、子どもたちに自信や夢をあたえてくれる大切なものです。自分自身多くのものを学んだスポーツを通じて、未来を担う子どもたちへ貢献できたら嬉しいです。
これまでの実績?
Projects Archives?
2022年4月~6月
無料スケートボード教室
@浜松ヌートリア(卸本町)
全6回の無料スケートボード教室を卸本町のスケートパーク・ヌートリアで開催。園児~中学生まで、ほぼ全員が皆勤賞!コーチはスケートボードを愛する有名なビジネス書作家さんが東京からプロボノとしてやってきて、キッズたちに楽しく教えてくれました。場所とギアを無償で貸してくださったヌートリアさんにも感謝!
スケボーはサイコー!
全員集合 ハイチーズ
ファンどコーチに大注目
いざスケボーワールドへ
いつも何より安全優先
防具の準備もバッチグー
まずは座って慣れましょう
スピード感をたのしんで
はじめてでもご安心を!
どの子も絶対滑れます
スケボー扱いがプロの顔
もうすぐスケボーマスター
彩りカッコイイ スケボー
滑れるなんて運がイイ
ヌートリアさん、本当に
ありがとうございました
2022年7月、9月
無料ロープクライミング教室
@スクエアクライミングセンター
全4回の無料ロープクライミング教室を中野町のスクエアクライミングセンターで開催。小1から5年生までの6名の子どもたちが、高さ12mの壁にチャレンジ。最初は怖がっていた子たちも勇気を出して完登。コーチは、クライミングセンターの中村さんが楽しくかつ丁寧に教えてくれました。
クライミング教室スタート
興奮もクライマックス!?
安全確保の命綱のロープ
ガッツリ使い方を学びます
ロープがあるので安心安全
ゆっくり一手一手いきます
次なる高みへいざ向かう
その表情は真剣そのもの
コーチのお手本に感動!
プロに習えるリッチな環境
てっぺんとったぞー!
楽しく頂上を目指します
カラフルなチョークバック
汗をかいても焦りません
スクエアクライミング
センターさんに感謝
よく質問されることは?
Frequently Asked Question?
どうして無料なの?
はままつうんどうファンどの理念に共感してくれる施設や団体などにいろんな形で支援をいただいています。コーチ陣はみんなプロボノ、善意と希望で成り立ってます。
どんな子に参加資格が?
開催するスポーツ教室ごとの対象年齢などを満たし、すべての回に参加できる子を歓迎しています。
子どもたちが成長していく姿を見ることは、私たちの幸せです。
スポーツの内容は変わるの?
開催する季節や流行により、スケートボードやクライミングなど毎回実施するスポーツは変わってきます。
会場までの送迎は?
基本的には保護者の方にお願いしています。お子さまがひとりでも通えるように、できるだけ公共交通機関のアクセスが良い会場を選んでいます。
兄弟・姉妹での参加はOK?
対象年齢内であれば、問題ありません。毎回多くの兄弟姉妹にエントリーいただいています。
何度でも無料で通っていいの?
問題ありません。大好評のため抽選となる教室もありますが、まずは応募をどうぞ!
道具代とかはかからないの?
対象スポーツに必要な全ての道具などは、無料で準備します。スポーツ保険もこちらで加入しています。
どんな家庭が利用しているの?
あらゆるご家庭に利用していただいています。共働き、ひとり親世帯などさまざまな方にご参加いただいています。
申込や最新の教室の情報は?
申し込みは公式LINEからお願いします。最新情報は、HP、Facebook、Instagramで発信しています
どこかで一度見学したい!
公式LINEより事前連絡いただければ、見学可能です。スペースに限りがある場合がありますので、まずは連絡をお願いします。
どんな人たちがコーチなの?
〈はままつうんどうファンど〉の無料スポーツ教室で教えるコーチ陣は、原則プロボノ(ボランティア)で教えてくれています。「自分が愛するスポーツのファンを増やしたい」という理由が多く、それが私たちのプロジェクト名(ファンど)にもなっています。保護者さまの安心のためにも、ここに例としてのコーチご紹介を。
村尾 隆介
Ryu Murao
映画『バックトゥザフューチャー』とサッカーのケガの影響により、12歳からスケートボードに転向。西武スポーツのチームに所属し、最年少で当時の全国レベルの大会〈ラジカルストリート〉に出場。「アート的な感覚やリスペクトの精神を身につけるには最高のスポーツです」と、その魅力を語る。元YMCAのキャンプのお兄さんなので、子どもと一緒に盛り上がるのは大得意。本業は本をいっぱい書いている、ある分野の有名人…。
公開!コーチたちのクレド(信条/行動指針)
Credo of the Coaches Revealed
〈はままつうんどうファンど〉の無料スポーツ教室で教えるコーチ陣は、原則プロボノ(ボランティア)で教えてくれています。「自分が愛するスポーツのファンを増やしたい」という理由が多く、それが私たちのプロジェクト名(ファンど)にもなっています。保護者さまの安心のためにも、ここに例としてのコーチご紹介を。
各子どもたちにコーチ
みずから挨拶へいく
コーチはファンど指定
コーチウェアを着用
ハイタッチのふれあい
を頻度高く、随所に
ハイタッチ以外の異性の
子どもへのタッチはなし
指定の名札を使用し
名を覚え、名で呼ぶ
保護者とも毎回全員
会話をし、子を褒める
写真力に命をかける
毎回保護者にシェア
施設への感謝の色紙を
イベント最終日に手渡す
喫煙・飲酒を保護者含め
参加者に決して見せない
コーチは駐車・発進・停車を
模範的に行う
フラッグ等で会場を
フルフルで毎回彩る